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フランス語

名詞の基礎

名詞とは?

名詞というのは、物事や人、場所などの名前のことで、例えば『家、靴、田中、北海道、フランス』などです。

性別

フランス語の名詞には、文法上の分類としての『性別』が存在しており、例えば、『voiture(車)』は女性名詞に分類され、『train(電車)』は男性名詞に分類されています。

ほとんどの名詞は、その意味から男性、女性のどちらかに分類するかを判断できませんが、『garçon(男の子)』は男性名詞、『fille(女の子)』は女性名詞といった風に、生物の性別に合わせて分類する場合もあります。

taureau

雄牛【男性名詞】

雄牛はオスなので、名詞の性別も男性となります。

pot

壺、瓶【男性名詞】

意味から推測しにくい名詞もあります。

単数と複数

フランス語の名詞は、単数(1つだけ)の時と、複数(いくつか)の時を区別し、対象が単数の時は単数形を使い、複数の時は複数形を使います。

複数形の作り方

複数形を作るには、名詞の単数形の最後に『s』を付けるのが基本です。フランス語では、最後の子音は発音しないのが基本なので、『s』を付けても発音は単数形の時と同じままなことが多いです。

orange

オレンジ(単数形)

oranges

オレンジ(複数形)

形が同じもの

単数形の最後が『s, z, x』のいずれかの場合は、形を変更することがないので、単数形も複数形も同じ形になります。

fils

息子

息子を意味する『fils』は、単語の最後の文字が『s』なので、単数形も複数形も同じ形です。

常に複数形

名詞の中には、単数形がなく、常に複数形を使うものがあります。

business

ビジネス

ビジネスを意味する『business』は、常に複数として使われます。