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定冠詞の用法、ルール、付け方、使い方 | スペイン語

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基本

スペイン語の定冠詞は、日付や曜日の前にも置かれるため、用途が多いのですが、基本的な用法は、何らかの形で範囲を限定された名詞に付けます。

話し手、聞き手の両方が知っているか、推測しやすいもの

既に話題になったものや、話し手と聞き手が何を指しているかすぐに理解できるものや、何を指しているか推測しやすいもの、それらの名詞の前に定冠詞は置かれます。

Quiero que me recojas en la estación.

まで迎えに来て欲しい。

上の例文での estación には、定冠詞 la が付いているので、どの駅へ迎えに行ったら良いのか、聞き手が知っているものです。例えば、事前にどの駅に着くか話していたり、自宅の最寄り駅かもしれません。

もしここで不定冠詞が付くと、極端な話、『世界の駅のどこでも良いから、とりあえずどこかの駅まで来てほしい』みたいな意味になるでしょう。

¿Puedes poner los platos en la mesa?

お皿テーブルの上に並べてくれる?

上の例文では、los platos は、既に状況などから特定されたお皿なので、既に料理が盛り付けられていて、キッチンに並んであるお皿をイメージすることができます。また、la mesa も特定されたテーブルなので、ダイニングテーブルなどをイメージすることができます。

もし、これらに不定冠詞が付いていた場合、家の中で話しているなら、『家の中にある、どのお皿でも良いから、そのうちの何皿かを、家にあるテーブル、机、どれでも良いから、とりあえずそこへ並べて欲しい』みたいなニュアンスになるでしょう。

1つしかないもの

この世に1つしかないものには基本、定冠詞が付きます。ただし、固有名詞には定冠詞が付かない場合が多いです。

La Tierra es un planeta.

地球は惑星だ。

地球は、私達が住んでいるこの星1つだけですので、定冠詞が付きます。

総称として

何か特定のものを指したりせず、漠然と『〜というものは〜』というふうに総称として扱う場合、名詞を複数形にして定冠詞をつけます。ただし、総称が、主語の属詞となったりする場合には、定冠詞を付けないことがあります。

Los herbívoros comen plantas.

草食動物は植物を食べる。

上の例文では、何か特定の草食動物を指しているのではなく、草食動物全体を指し、『草食動物というものは植物を食べるものだ。』というような説明をしています。

A ella le gustan los dulces.

彼女はお菓子が好きだ。

上の例文のような場合にも、総称として扱う場合に、定冠詞を付けます。

de で限定されたもの

前置詞の de が置かれ、『AのB』の意味になった場合、Bは示す範囲が限定されるので、Bの名詞には定冠詞を付けるのが基本です。

¿Cuál es el tamaño de las habitaciones de este apartamento?

このマンションの部屋の広さはどれくらいですか?

関係詞の先行詞

関係詞の先行詞となる場合、これも意味が限定されるので、先行詞に定冠詞が付くことがあります。もちろん、先行詞がもつ意味によっては定冠詞ではなく、不定冠詞が付けられることもあります。

El reloj que acabo de comprar se ha estropeado.

つい最近買ったばかりの時計が壊れた。


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