漠然と、水やビール、ワイン、ジュースなどの飲み物、そして食べ物を指したり、それらのうちの『いくらか』という意味を含める場合には、冠詞をつけません。
水が飲みたい。
昨晩はステーキを食べました。
飲み物や食べ物が、特定されたものであるなら、冠詞をつけます。
パンにジャムをつけて食べた。
『el pan con mermelada』で『ジャムが付いたパン』となり、パンが意味的に限定されたものとなっています。
飲み物を『一杯』と数える場合にも、冠詞をつけます。
ビール一杯ください。