イタリア語の直説法現在は、動詞の直説法現在形1つで作ることができます。
よく、食後にココアを飲みます。
話している現在における事実などのほとんどは、直説法現在を使って表現できます。
主語の現在における状態、特徴、属性などを伝えるのに使えます。現在だけに限らず、過去においても現在においても正しいことや、現在も未来でも正しいことにも使えます。
イタリアの首都はローマです。
現在進行中のものにも直説法現在を使います。
雨が降っている。
習慣や定期的に行うもの、それらが現在継続されているなら、直説法現在を使います。
休日はよく、家でお菓子を作ります。
現在から近い未来にある出来事、実現性の高い未来については、直説法現在を使います。
金曜日に野球の試合を見に行きます。
過去から継続しているもので、現在もそうであるなら、その期間を示す表現と共に使うことができます。
イタリア語はもう2年も勉強しています。