一般動詞の前に『do [does] + not + 』を置くと、一般動詞の否定文になります。また、一般動詞は、主語が3人称単数の場合でも『s [es]』が付かなくなります。
主語が3人称単数の時だけ『does』を使い、それ以外は『do』を使います。
私はワインを飲まない。
上の例文のように、否定文になると、一般動詞の前に『do not』が置かれます。
彼女はワインを飲まない。
主語が3人称単数になると『do not』ではなく、『does not』になり、動詞も原型を使うようになるので、『drinks』のように『s』を付けずに『drink』のまま使います。
〜を飲む・お酒を飲む【動詞】 ワイン【名詞】Words
『do [does] + not』の短縮形は以下のようになります。
短縮形 | |
---|---|
do not | don’t |
does not | doesn’t |
私はピーマンが好きじゃない。
夏に雪は降らない。