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雲のでき方

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蒸発

まず、海や陸から水が蒸発します。上の図のAが蒸発した水蒸気であり、Bは『ちり(塵)』であり、車などの排気ガス、土ぼこりなどです。海上であれば、波しぶきが蒸発し、残った塩などもBに含まれます。

これらBは、雲ができる上で重要な役割を果たす、凝結核(ぎょうけつかく)と呼ばれているものです。凝結核は空気中にたくさんありますが、とても小さいので、目に見えることはありません。

冷やされる

次に、地表、海上にあった水蒸気、凝結核は、低気圧などによる上昇気流によって、上空へと運ばれます。それらは上空で冷やされます。

凝結

上空で冷やされると、水蒸気はいずれ凝結して水となるわけですが、純粋な水蒸気だけでは、なかなか水滴にはなりません。しかし、凝結核があれば、凝結しやすくなり、たくさんの水滴が作られます(上の図では、水滴の中に凝結核が溶けています)。そして、それらの水滴が光を乱反射することで白く見え、雲が作られるのです。



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